〈生体補償について〉
当該子犬が譲渡された当日より7日以内に病死した場合、当方負担で同種・同等の子犬を
提供いたします。
但し、下記項目に該当する場合は補償対象外となります。
① 飼い主様の不注意・過失・故意による死亡
② 販売時に当犬舎が行う飼育説明に反した飼育及び管理を怠った場合
③ 伝染病予防ワクチン接種を怠ったことによる病死
④ 獣医師の診察・治療を受けなかった場合の死亡
⑤ 事故による死亡・逃亡及び盗難
⑥ 飼い主様以外の第3者による補償請求
⑦ 補償請求に際し虚偽の申告があった場合
⑧ 第3者に譲渡した場合
※生体補償は代犬の提供のみです。その他治療費や返金等の金銭の補償は一切できません。

当該補償犬の死亡確認後3日以内にご連絡の上、1週間以内に下記書類を当犬舎までご郵送ください。
1 獣医師発行の死亡原因記載の診断書（診断書の費用は飼い主様負担となります）
2　③に該当する伝染病が死亡原因の場合は混合ワクチン接種証明書のコピー

当犬舎は上記補償対応後も1年間補償に対する調査権を有し、不正請求の事実が判明した場合は代犬評価額と調査に要した費用を飼い主様に対し請求できるものとします。

当該子犬が譲渡された当日より30日以内に飼育上重大な支障をきたす先天性障害で死亡
した場合、獣医師（2か所・2名の獣医師）の診断書に基づき、販売金額の50％にて同種・同等の子犬を再度提供させていただきます。（診断書の費用は飼い主様負担となります）

飼い主様へ譲渡後の成長過程における瑕疵におきまして、後天的症状（陰睾丸・鼠経ヘルニア・臍ヘルニア・股関節形成不全・てんかん・膝蓋骨脱臼・チェリーアイ等の先天性の生死に関わる内臓疾患以外の症状）また毛色やサイズの変化についての治療費及び代犬提供等の請求は一切お受けできません。

〈代犬補償に関して〉

補償は先天性の内臓疾患により死亡した場合に限ります。
期間は譲渡された当日より7日以内です。
譲渡時当犬舎からの健康診断書をお渡ししておりますが、その時点で判明していない場合も
ありうるため、生死に関わる先天性の内臓疾患と診断された場合まずはご一報ください。
その際には2名の獣医師（異なる2か所の病院）の診断書のご提出をお願いいたします。
（受診料や診断書費用・交通費等は飼い主様負担となります）

〈代犬提供に際しての条件〉

1. 最後まで責任を持って飼養し、必要時には適切な治療をおこなうこと。
2. 安易な理由や判断での安楽死はおこなわないこと。もし獣医師から安楽死を勧められた場合は実行する前に当犬舎へ連絡すること。
3. 適切なワクチン接種（混合ワクチン・狂犬病予防）及びフィラリア予防をおこなうこと。
※ 生体を扱う特性上、販売につながる子犬が5頭以上産まれたときに代犬を提供
させていただく形となります。お待ちいただく時間を要することもありますので
ご了承ください。

生体販売という特性上、契約書及び重要事項説明書にサインをいただいた後の契約解除はお受けできません。またクーリングオフもできませんのでご了承ください。